倉庫で眠っているコンバイン、いくらで売れるのか気になりますよね。
買取価格は1万円から400万円まで開きがあり、条数と稼働時間でほぼ決まります。
相場の見方から、廃業でまとめて手放すときの段取りまで一気に整理しました。
稲刈りをやめたので手放したいんですが、ただ同然で持っていかれないか心配で。
その心配、正しいですよ。
条数と稼働時間さえ頭に入れておけば、足元を見られる確率はぐっと下がります。
結論|コンバイン買取は「条数・年式・稼働時間」でほぼ決まる
コンバインの買取価格は1万円〜400万円と幅が広く、条数・年式・稼働時間の3つでほぼ決まります。
だからこそ1社の提示額だけでは、高いのか安いのか判断できません。
迷ったら査定料も出張費も無料の業者を2〜3社並べて、同じ条件で見積もりを取ってください。
- 初期費用: 査定料・出張手数料など一切無料
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- 全国対応で山間部や大型農機具も対応可能
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- 創業22年・年間買取台数13,000台以上の実績
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- 拠点数: 全国11ヶ所
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- 中古農機具の買取・販売専門。全国16店舗で幅広い農機具を取り扱い
コンバインは農機具の中でも、機械ごとの価格差がとくに大きい部類です。
20年落ちの2条刈りなら数万円、5年落ちの5条刈りなら200万円台、という世界。
この差は「業者の良し悪し」より先に、機械そのもののスペックで決まっています。
逆に言えば、自分の機械がどのゾーンにいるかさえ分かれば、提示額が妥当かどうかは自分で判断できます。
うちのは平成の終わりごろに買った4条刈りです。
どのゾーンになりますか。
中型の10年落ちゾーンですね。
稼働時間が短ければ、まだ十分に値段が付く範囲です。
コンバインの買取相場|条数・年式・稼働時間で見る目安
まずは全体像から見ていきましょう。
コンバインの買取価格は、条数(刈取能力)・年式・稼働時間の3つで大枠が決まります。
メーカーや装備は、その大枠を上下に少し動かす要素だと思ってください。
条数別の買取相場|刈取能力が価格帯を決める
条数が増えるほど機械は大型になり、中古市場での取引価格も跳ね上がります。
トラックファイブが公開している相場一覧を見ると、条数ごとの価格帯はこうなっていました。
| 条数 | 想定される規模 | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| 1〜2条 | 小型農家向け | 5万円〜30万円 |
| 3〜4条 | 一般的な農家向け | 20万円〜150万円 |
| 5条以上 | 大規模農家向け | 100万円〜400万円 |
5条以上の大型機は海外需要も乗るため、上限が一段高くなります。
実際の査定額は機械の状態によって変わるので、あくまで出発点の目安として見てください。
うちは3条刈りです。
20万円から150万円って、幅が広すぎませんか。
年式と稼働時間で、ここまで査定額が変わる
同じ4条刈りでも、年式が5年違えば査定額は倍以上動きます。
| 年式 | 買取価格の目安 |
|---|---|
| 5年以内 | 100万円〜400万円 |
| 10年前後 | 20万円〜150万円 |
| 15年以上 | 1万円〜30万円 |
もうひとつの軸が、自動車でいう走行距離にあたるアワーメーターです。
コンバインは稲刈りの時期しか動かさないため、年式のわりに稼働時間が短い機械がよくあります。
ここが効きます。
稼働300時間以内なら、10年落ちでも高評価になるケースがあるんですよ。
| 稼働時間 | 査定での評価 |
|---|---|
| 〜300時間 | 非常に良い |
| 300〜800時間 | 標準 |
| 800時間以上 | 査定価格が下がる可能性あり |
なお税務上の法定耐用年数は7年とされています(減価償却の仕組みは国税庁「減価償却のあらまし」を参照)。
ただし帳簿の話と中古市場の評価は別物で、7年を過ぎた機械でも普通に値段は付きます。
アワーメーター、見たことがありませんでした。
どこにあるんでしょう。
運転席のメーターパネルに出ています。
問い合わせ前にスマホで撮っておくと、話が早いですよ。
メーカー別の相場感|クボタ・ヤンマー・イセキ・三菱
国内で流通しているコンバインは、クボタ・ヤンマー・イセキ・三菱の4社がほぼ全てです。
それぞれ中古市場での評価が微妙に違います。
| メーカー | 買取相場の上限目安 | 中古市場での評価 |
|---|---|---|
| クボタ | 〜370万円前後† | 故障が少なく国内流通量が多い |
| ヤンマー | 〜350万円前後† | 部品供給が充実し海外輸出の需要も高い |
| イセキ | 〜200万円前後† | 稲作向け設計で中型機の人気が高い |
| 三菱 | 〜50万円前後† | 構造がシンプルで部品取り需要がある |
† 公式情報での確認が取れず、調査による参考値
三菱の欄だけ数字が低く見えますが、これは「売れない」という意味ではありません。
古いモデルの流通量が多く、部品取りとしての需要が残っているタイプです。
他社なら値段が付かない状態でも、三菱だから引き取ってもらえた、という話もあります。
数字が地味に見えても、引き取り手が残っているのは立派な強みですよ。
実際の買取事例をのぞいてみる
数字の幅だけ見せられても、ピンときませんよね。
そこで各社が公開している実際の買取金額を並べてみました。
農機具高く売れるドットコムの買取実績(2025〜2026年)
- クボタ ER211:100,000円(広島県)
- クボタ ARN219:140,000円(神奈川県)
- ヤンマー GC451:100,000円(岡山県)
- 三菱 VS321:30,000円(大分県)
あぐり家の買取価格事例
- ヤンマー AJ330(2008年〜・自脱型3条刈):1,700,000円
- クボタ ARN216(2006年〜・2条刈):600,000円
- クボタ ER211(2007年〜・2条刈):450,000円
- ヤンマー Ee35(1998年〜・2条刈):150,000円
※ いずれも公開されている一例です。
実際の金額は査定結果により異なります。
ここで見てほしいのが、クボタ ER211 が10万円と45万円の両方に登場している点です。
同じ型式でも、状態と業者によって4倍以上の差が出ています。
相見積もりが効くのは、まさにこの部分なんですよね。
上限側の実例も見ておきましょう。
工具・農機具の買取専門店オタイチクラフトは、状態の良い機械の買取強化価格を公開しています。
クボタ ER448N SP(300時間程度・完動品)で2,800,000円、ヤンマー YH448(200時間程度・完動品)で1,700,000円という水準です。
完動品で外観に大きな不良がないこと、という条件付きの金額になります。
300時間で280万円ですか。
うちのも測っておけばよかった。
コンバインの買取相場は、おおよそ10万円〜100万円前後が目安です。
稼働時間が短く状態が良好なものほど高値で取引される傾向があり、過去には300万円以上で買い取ったコンバインもあります。
農機具高く売れるドットコム 公式サイト「コンバイン買取」
10万円〜100万円が中心帯で、条件が揃えば300万円台も出ます。
この温度感さえ持っておけば、査定の場で慌てずに済みますよ。
同じ型式で4倍違うと知ると、1社で決めるのが怖くなりますよね。
そこが狙いどころです。
査定士はコンバインのどこを見ているのか
「うちのコンバイン、どこをチェックされるんだろう」と気になりますよね。
農機具高く売れるドットコムが挙げている査定ポイントは、大きく3つです。
エンジンと駆動系の状態
まず心臓部から見られます。
エンジンがスムーズに始動して安定して回るか、異音や白煙・黒煙が出ていないか。
次に前進・後進・旋回といった基本動作、クローラー(キャタピラ)のひび割れや摩耗もチェック対象です。
刈取部やオーガを上下させる油圧系統のオイル漏れも見られます。
「かかりが悪い」といった症状は、隠さず先に伝えたほうが結果的に話が早く進みます。
白煙が出る、旋回が重い。
先に言っておくほど査定はスムーズになります。
刈取・脱穀部の消耗度
次の持ち主がいちばん気にする部分です。
刈刃の刃こぼれや摩耗、こぎ刃・受け網・揺動板といった内部部品の消耗が確認されます。
グレンタンク内のサビや腐食、オーガがスムーズに動くかも査定項目に入っています。
部品交換が必要な状態でも、それだけで買取不可になることはほとんどありません。
こぎ刃の中まで見るんですね。
掃除の意味がやっと分かりました。
アワーメーターと保管状況
屋根の下で保管していたかどうかは、塗装の色褪せやサビの進み方で分かってしまいます。
同じ年式でも稼働時間が短ければ内部の消耗が少ないと判断され、評価は上がります。
シートの破れや外装のキズは、査定額への影響が比較的小さい部分です。
- メーカー名と型式(銘板で確認できます)
- 年式または購入した年
- アワーメーターの数字
- 刈取条数と籾の排出タイプ
- 故障歴・現在の不調と、屋内保管かどうか
この5つが揃っていると、電話やWEBの事前査定でかなり近い金額が出ます。
現場でスマホの写真を数枚撮っておくと、さらにスムーズです。
型式って、どこを見れば書いてありますか。
本体に貼られた銘板です。
泥で読めないときは、水で流して撮影しておきましょう。
古い・動かないコンバインでも値段はつくのか
結論から言うと、つくことがあります。
農機具高く売れるドットコムは20年以上前の機械や壊れて動かないコンバインも買取対象としていて、理由は国内外に販売ルートを持っているからだと説明しているんですよね。
日本中古農機組合も、20年・30年前の機械や動かなくなった中古農機具の査定に対応しています。
刈刃の欠けや脱穀精度の低下、バッテリー上がり、クローラーのひび割れ。
このあたりは買取不可の理由になりにくい症状です。
- 動かない機械でも部品取りとしての値段が付くことがある
- 大型機の搬出や運搬を業者側が手配してくれる
- 処分費用を払うつもりだったものが、逆にお金になる可能性がある
- 現物を見ないと最終金額は確定しない(事前査定はあくまで概算)
- 離島や山間部など、地域によって対応可否が分かれる
- 状態によっては値段が付かず、引き取りのみになる場合もある
ちなみに完全にスクラップとして処分した場合、金属資源の重量に応じて数千円〜数万円程度が一般的だとされています。
値が付かなくても、引き取ってもらえるだけで倉庫が空きます。
それも立派な成果です。
動く機械なら、買取査定のほうが高くなるケースが多いということですね。
無料回収は「価値がないから0円」とは限りません。
値段が付く機械を無料で引き取り、そのまま転売するケースもあります。
処分費用を払う前に、買取業者の無料査定を1回挟むだけで結果が変わることがあります。
近所に「無料で引き取る」というチラシが入っていました。
頼んでよかったんでしょうか。
頼む前に、査定を1本入れてみてください。
0円のはずが値段が付いた、という話はよくあります。
コンバイン買取の流れと、売却後に必要な手続き
初めてだと段取りが読めなくて、それだけで腰が重くなるものです。
実際にはやることは多くありません。
問い合わせから入金までの3ステップ
査定の申し込み
電話・WEB・FAXから申し込みます。
業者によってはLINEでも受け付けています。
ここで型式・年式・アワーメーター・状態を伝えましょう。
査定結果の連絡
伝えた情報をもとに概算の買取金額が返ってきます。
金額に納得できたら、出張査定の日程を決める流れです。
本査定・買取・支払い
実際に現物を見て動作と状態を確認し、最終金額が決まります。
了承すればその場で契約となり、支払いと引き取りに進む流れです。
大型のコンバインは持ち込みが難しいため、多くの業者が出張査定を無料で行っています。
倉庫から出せない、狭い場所に入れっぱなし。
そういう状況でも、搬出困難な機械に対応している業者があります。
倉庫の奥に入れっぱなしで、もう自走できないんです。
搬出が難しい機械に対応する業者があります。
申し込みのときに状況を伝えてください。
忘れやすいナンバープレートの返納手続き
売却が決まったら、市町村役場の税務課での手続きが残っています。
小型特殊自動車に該当する農耕車は、廃車の手続きをしないと毎年の税金がかかり続けます。
- ナンバープレート
- 本人確認書類
- 印鑑
- 標識交付証明書(手元にない場合は事前に役場へ確認)
手続き自体は窓口で数十分です。
後回しにすると翌年の課税に間に合わなくなるので、引き取り日が決まった時点で動くのが安全ですね。
売ったら終わりだと思っていました。
税金、払い続けていたかもしれません。
意外と見落とされがちなんです。
標識交付証明書が見つからなくても、まず役場に相談すれば進みます。
廃業・離農でまとめて手放すときの進め方
1台だけでなく、トラクターも田植機も乾燥機も、という状況の方は多いと思います。
このケースは、1台ずつ考えないほうがうまくいきますよ。
複数の農業機械をまとめて査定・買取できる業者があるからです。
日本中古農機組合は、そうしたまとめての査定に対応していると明記しています。
トラクターも乾燥機も一緒です。
1台ずつ頼むものだと思っていました。
台数がまとまると運搬の効率が上がるため、業者側も動きやすくなります。
1台では引き取りだけになりそうな機械も、束ねることで全体の金額に乗ってくることがあります。
もうひとつ。
購入した農機具店に相談したものの「状態が悪すぎる」と言われて値段が付かなかった、という話も実際にあります。
新車を買う予定がなければ下取りも成立しないので、そこで止まってしまうんですよね。
販売ルートを持つ買取業者に当たり直すと、結果が変わる可能性があります。
農機具店で0円だったから価値がない、とは限らないんですよね。
みんなの声|同じ悩みを抱えた農家のリアルな相談
実際にどんな悩みが投稿されているのか、いくつか見てみましょう。
1年放置してしまった、というのがつらいところです。
農機具は置いておくだけで劣化が進むので、迷っている時間そのものがコストになります。
この質問への回答も現実的でした。
乗用2条刈りならおよそ10万円、4条刈りなら20万〜30万円、乗れないものは0〜2万円という肌感覚です。
別の回答者は「情報が少なすぎる、現物を見ないと査定の付けようがない」とも書いていました。
どちらも正しくて、だからこそ型式とアワーメーターを先に押さえる意味があります。
身も蓋もない回答ですが、結論としては的を射ています。
1社の提示額を基準にしないこと。
これがいちばん確実な自衛策です。
「足元を見られる」のは、比べる相手がいないときなんですよね。
相見積もりはそこへの対策です。
コンバインを1円でも高く売る5つのコツ
手間をかければ必ず上がる、という話ではありません。
ただ、やっておくと損をしにくい行動はあります。
- タイヤ周りや床面の泥・わらを落とし、外装を拭いておく
- 付属品・オプション品をまとめて出す
- 修理やメンテナンスの記録が残っていれば一緒に見せる
- 複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼する
- 使わないと決めたら、放置せず早めに動く
清掃は見た目の印象を上げるだけの話に聞こえますが、査定士も人間です。
大事に扱われてきたことが伝わる機械は、それだけで評価が変わります。
ホースで泥を流すくらいで十分です。
お金をかけてまで整備する必要はありません。
泥を落とすだけで印象は変わります。
半日仕事にしなくて大丈夫です。
効果が大きいのは、やはり相見積もりです。
コンバインは業者ごとの販売ルートの違いがそのまま査定額に出ます。
海外輸出に強い業者、国内の中古販売に強い業者、部品取りとして評価する業者。
得意分野が違えば、同じ機械でも金額はズレます。
同じ機械なのに、業者ごとに得意分野が違うとは思いませんでした。
保管については、屋内保管がいちばんです。
直射日光と雨ざらしは機械類の劣化を早めるので、難しければシートをかけておくだけでも違います。
何社くらい取ればいいものでしょうか。
2〜3社で十分です。
一括査定を使えば入力は1回で済みますよ。
コンバイン買取におすすめの業者5社
- 初期費用: 査定料・出張手数料など一切無料
- 査定料から処分費用までお客様負担ゼロ
- 全国対応で山間部や大型農機具も対応可能
- 累計利用者数940万人の実績
- 対応方法: 出張買取・店頭買取・WEB査定・電話査定・LINE査定
- 査定料・出張手数料・処分費用いずれも0円
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- 初期費用: 完全無料
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- 農機具から美術品まで幅広いカテゴリに対応
- かんたん1分で査定依頼が完了
- 対応方法: 宅配・出張・店頭
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- 初期費用: 無料査定
- 農業機械整備技能士を取得したスタッフが査定を担当
- 20年・30年前の機械や動かない農機具も査定可能
- 複数の農業機械をまとめて査定・買取できる
- 対応方法: 出張買取
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選定の軸は3つです。
コンバインの買取実績を公開しているか、査定料と出張費が無料か、対応エリアが広いか。
順番に見ていきます。
実績を金額つきで公開している業者は、それだけで話が早いです。
農機具高く売れるドットコム|実績を型式と金額で公開している安心感
| 初期費用 | 査定料・出張手数料など一切無料 |
|---|---|
| 対応方法 | 出張買取・店頭買取・WEB査定・電話査定・LINE査定 |
| 対応エリア | 全国対応 |
全国対応で査定料・出張手数料無料。940万人利用の農機具専門買取サービス
東証上場企業が運営する、農機具専門の買取サービスです。
累計利用者数940万人の実績があり、コンバインの買取実績を型式・金額・買取エリア付きで公開しています。
査定料から処分費用まで利用者の負担は一切ゼロで、全国のリユースセンターから引き取りに来てくれます。
20年以上前の機械や動かないコンバインも買取対象です。
- 査定料・出張手数料などサービス利用料から処分費用まで一切無料
- 全国対応で山間部や大型農機具も対応可能
- 累計利用者数940万人の実績
- 査定額の算出に時間がかかる場合がある
- 現物を見ないと正確な査定が難しい
- 大型機械は輸送費が高額になる可能性がある
ここの強みは、買取実績が具体的なことです。
クボタ ER211 が広島県で10万円、ヤンマー GC451 が岡山県で10万円というように、型式と地域まで出ています。
自分の機械と近い型式を探せば、問い合わせ前に温度感が掴めますね。
30年以上前のトラクターで32万円というのは、なかなかの数字です。
コンバインでも同じで、古い=値が付かない、とは限りません。
遠方でも来てくれるんですね。
うちは県境の山側なので不安でした。
山間部対応をうたっている業者なら大丈夫です。
申し込み時に場所の条件を伝えておきましょう。
ヒカカク|1回の入力で最大20社に投げられる一括査定
| 初期費用 | 完全無料 |
|---|---|
| 対応方法 | 宅配・出張・店頭 |
完全無料で最大20社一括査定。農機具から幅広いカテゴリに対応
1回の入力で最大20社に査定を依頼できる、買取比較サービスです。
依頼はかんたん1分で完了し、利用料は完全無料。
相見積もりは取りたいけれど1社ずつ電話するのは気が重い、という人に向いています。
農機具のほか、PCやブランド品、美術品まで幅広いカテゴリを扱っています。
- 完全無料で最大20社の一括査定が可能
- かんたん1分で査定依頼が完了する
- 農機具から美術品まで幅広いカテゴリに対応
相見積もりの手間を一気に潰せるのが、一括査定の価値です。
電話が何本かかかってくるのは避けられませんが、そのぶん比較の材料は揃います。
電話が増えるのは、正直ちょっと気が重いですね。
日本中古農機組合|整備技能士が査定する大型コンバインに強い組合
| 初期費用 | 無料査定 |
|---|---|
| 対応方法 | 出張買取 |
| 対応エリア | 新潟県・山形県・長野県・岐阜県を中心に北陸信越地方全域 |
農業機械整備技能士による専門査定で、動かない古い農機具も買取対象
農業機械整備技能士が在籍する、農機具買取専門の組合です。
他店では難しい6条刈・7条刈といった大型コンバインの買取実績を多数公開しています。
不動車や搬出が難しい機械、狭い倉庫に入ったままの機械にも対応可能です。
複数の農業機械をまとめて査定できるので、廃業でいくつも手放す場合に向いています。
- 農業機械整備技能士を取得したスタッフが査定を担当
- 20年・30年前の機械や動かない中古農機具も査定可能
- 複数の農業機械をまとめて査定・買取できる
公開されているコンバインの買取実績には、クボタ ER6100(6条刈)やヤンマー AG6114(6条刈)が並んでいます。
大型機は買い手が限られるぶん、扱い慣れた業者かどうかで金額が変わりやすい領域です。
ただし対応エリアは北陸信越が中心なので、そこは確認が必要ですね。
エリア外だと、やっぱり難しいんでしょうか。
その場合は全国対応の業者に回しましょう。
選択肢はちゃんと残ります。
トラックファイブ|海外販路を持つ商用車専門店
| 初期費用 | 査定・出張費無料 |
|---|---|
| 対応方法 | 出張査定・WEB査定・電話査定 |
| 対応エリア | 全国(北海道〜沖縄に11拠点) |
| 創業 | 22年 |
| 年間買取台数 | 13,000台以上 |
創業22年・年間13,000台超の実績。全国11拠点の商用車買取専門店
トラック・重機・バス・農機具を扱う、商用車専門の買取サービスです。
年間買取台数13,000台以上の取引データをもとに、独自の査定システムで価格を出しています。
海外販路を持つため、円安局面では輸出需要が査定額に乗ってくるのも強みですね。
売却時の書類手続きの代行にも対応しています。
- 創業22年・年間買取台数13,000台以上の実績
- 全国11拠点による迅速・正確な査定システム
- 海外販路を持ち円安時に高額買取が可能
農機具専門ではありませんが、条数別・年式別の相場を公開しているのはここです。
部品の買取にも対応しているので、機械そのものに値が付かなかった場合の受け皿にもなります。
円安のときは輸出向けの査定が伸びます。
これは覚えておいて損はないです。
農機具ランド あぐり家|買取事例を金額付きで公開する中古専門店
| 対応エリア | 全国16店舗(高知・香川・徳島・岡山・広島・島根・佐賀・鳥取・京都・山口・愛媛・大阪・兵庫・奈良) |
|---|
中古農機具の買取・販売専門。16店舗で幅広い農機具を取り扱い
中古農機具の買取と販売を両方手がける専門店です。
型式・年式・金額をセットにした買取価格事例を公開しているので、相場感を掴みやすいのが強み。
プロの査定スタッフが常駐し、電話相談と出張査定は完全無料だと明記しています。
西日本を中心に16店舗を展開中です。
- 全国16店舗での対応
- トラクター・コンバイン・田植機など幅広い農機具を取り扱い
- 中古農機具の買取と販売の両方に対応
あぐり家は買取相場について「平均的に20万円〜50万円程度がよく見られる」と説明しています。
公開されている事例には自脱型3条刈りの170万円もあり、上振れの余地があることも分かります。
5社もあると、どこから連絡すればいいか迷いますね。
全国対応の業者を1社、それに一括査定を1本かけてみてください。
まずはその2つで十分です。
業者選びで失敗しないためのチェックポイント
ここまで5社を並べましたが、選ぶ基準そのものも押さえておきましょう。
農機具は自動車と違って市場が小さく、業者ごとの得意分野の差がそのまま金額差になります。
農機具に詳しいか。
コンバインは年式・馬力・条数で価格が動くため、専門知識のある業者のほうが適正価格になりやすいと言われています。
買取実績を公開しているか。
型式と金額が出ていれば、事前に相場を確かめられます。
入金までが早いか。
出張買取ならその場で現金、という業者もあります。
出張査定料が無料か。
大型機は移送費がかかる場合があるので、ここは必ず確認してください。
整備士が在籍している業者なら、動かない機械の相談もしやすくなります。
販売ルートを多く持っていることも、そのまま買取価格に効いてくる要素です。
整備士がいるかどうかは、どこで分かりますか。
公式サイトの会社紹介やスタッフ紹介に書かれていることが多いですよ。
査定額を出す前に「今決めてくれるなら」と急かす業者には、いったん保留を伝えて構いません。
相場が分からないうちに即決すると、比較の機会そのものを失います。
その場で決めなくても、断ったからといって不利になることはありませんよ。
コンバイン買取のよくある質問
農業機械の動向や制度については、農林水産省の公表情報も参考になります。
まとめ|長年の相棒を、適正な値段で送り出すために
- 買取価格は条数・年式・稼働時間でほぼ決まり、1万円〜400万円の幅がある
- 型式とアワーメーターを先に控えておくと、事前査定の精度が上がる
- 20年落ちや不動車でも、販売ルートを持つ業者なら値が付くことがある
- 「無料回収」に出す前に、買取査定を1回挟む
- 売却後はナンバープレートの返納手続きを忘れない
同じ型式でも業者によって4倍の差が出る世界です。
だからこそ、比べないまま手放すのがいちばんもったいないと思っています。
倉庫を開けて、まず銘板の写真を1枚。
そこからで十分です。

